こんにちは、

伊万里オフィスの田中です。

 

オリンピックももう終盤、

金メダルラッシュの日本！

 

アスリートのドラマの数々に

心躍る今日この頃です。

 

内村航平選手の落下シーンは、いまだに残念でなりません。

 

さて、税理士事務所らしく

オリンピックの

お金にまつわる話をしたいと思います。

 

 

 

今回の東京2020

「世界一コンパクトな大会」

と掲げられてきましたが、

 

その大会費用

いくらぐらいだと思います？？

 

 

 

 

 

その金額…

 

約2兆円、3兆円。。。。とも

 

 

蓋を開けてみれば

史上最高額とも言われています。

 

 

 

誰が払うんでしょうね。

 

 

 

ちなみに、メダルの原価って

どれくらいだと思いますか？

 

意外にも？結構リーズナブルでした。

 

今回用意されている

約5000個のメダルには

使用済み携帯や小型家電から集めた素材を

再利用しているそうで

 

その原価は…

 

金メダル➡約9万円

銀メダル➡約5万円

銅メダル➡約430円　との事でした。

 

 

銅メダルぐらいなら、気軽に買えそうですが

そこはやっぱりオリンピック。

 

お金じゃ買えない価値がある、

とはこの事ですね。

 

 

 

写真は去年、娘からもらったメダルです。

私一人がエントリーされた

お母さん大会が開催されたそうで

 

 

 

結果は

惜しくも？

2位でした。

 

 

次回はぜひ金メダルを目指そうと思います！