ゲームはほどほどに

こんにちは。伊万里オフィス 総務の松尾です。

 

私は令和3年の11月に入社したのですが、それと同時期にFPSゲーム(シューティングゲーム)にどハマりしました。

なので、今回はゲームのことについてブログを書こうと思います。

 

 

ゲームをやっていた人なら共感してもらえると思うのですが、子どものとき親に「そんなにゲームばっかりやってたら目悪くなるよ、辞めなさい」と言われたことはなかったですか?

 

私は親に「やりすぎ」とよく言われています。それで、気になったので目が本当に悪くなるのか調べてみました。

 

すると、ジュネーブ大学・ロチェスター大学🏫の研究者らによって、ゲームが視力を向上させると判明しているみたいなのです!

日本でも研究されていて、ゲームによる視力低下は否定されているそうです。

「なーんだ、ゲームやっても問題ないじゃん」って思ったのですが、ブルーライトの影響は確実に受けるのです

ブルーライトこそ、目が悪くなる原因なのではないかと言われています。

 

そのブルーライトとは何かと言いますと、太陽から放出される光と似ていてエネルギーが強く、角膜や水晶体を透過し、網膜まで到達するんです。恐ろし過ぎますね…😨

 

とはいえ、ブルーライトカットのメガネやフィルターを使えば、ある程度は防げます。

なので、依存症(中毒症状)にならない、嗜むくらいのゲーム時間ベストということになりますね。

 

ゲームにどハマり中の私もゲーム依存症にはならないようにします。ハマり過ぎて既に足を突っ込んでて、時すでに遅い可能性もありますが…🤦‍♀️

 

 

最後に、ゲームと脳の研究で有名なジュネーブ大学のバヴェリア教授の言葉で終わりにしたいと思います。

ゲームはワインのようなものです。

飲むのが適量なら、良い影響を与えてくれます。

しかし、飲み過ぎると体に悪影響があります。