一日一足、自分を磨く
こんにちは。佐賀伊万里オフィスの池田です。
最近は暖かい日が続き、あちらこちらで桜が咲きほこっているのが目に止まり、
春の訪れをひしひしと実感するようになりました。
毎年のことですが、この時期の景色や気候は活動的な気持ちになる気がします。
夜中に近所の野良猫達がギャーと盛る声などが聞こえてくると、古来から生き物は
春からパワーをもらい続けているのかもとも思います。
さて、盛るといえば私の毎朝の日課の中に、出勤前の革靴の手入れがあります。
手入れといっても靴墨を塗ったりワックスでつやを出したりと、
そんなに時間をかけるものではありません。
まず、ブラシを使って靴に付着したほこりや土を落としたあと、クロスでささっと拭き上げます。
これだけでも光沢が増し、だいぶ見違える感じがします。
拭き上げたあとは木製のシューズキーパーを靴にはめこんで涼しい場所で保管をします。
この5分とかからない作業ですが、これをもう何年も続けてきました。
手入れをしている間は気持ちが落ち着き、プチ「ととのう」の境地に至るのです。
クリームやワックスがけでつや出しをするのは何月かに一度くらいです。
私はあまりワックスがけが上手ではないので知人に頼んでやってもらっています。
つや出しをしてみたマイ靴の写真ですがどうでしょう?
結構良い出来ではないでしょうか?
ピカピカに磨いた靴で出勤すると、新鮮な気持ちにもなりモチベーションが上がります。
ご覧の皆さんもぜひ、靴のお手入れはいかがでしょうか?