神戸ルミナリエに行きました。

こんにちは。労務課の樋口です。

少し前に家族で第30回神戸ルミナリエへ行きました。

神戸ルミナリエとは、1995年1月に起きた阪神・淡路大震災で犠牲になられた方の鎮魂と

災害にあった都市の復興の祈りを込めて行われる光の祭典です。

 

コロナ禍の影響もあり、数年前から会場が何箇所かに分かれていましたが、

どこの会場も色鮮やかでとても綺麗でした。

 

会場は海沿いなので、寒かったのですがイルミネーションを見ながら歩いていると

寒さはそこまで気になりませんでした。むしろ気温が低いおかげで空気が澄んで、

イルミネーションをよりきれいに感じることができました。

 

神戸ルミナリエについて少し調べてみると、毎年作品テーマを決めて、そのテーマに沿って

各作品のデザインを行い、部材はイタリアで手配したものを神戸に運びイタリア人職人と

日本人のスタッフの手によって組み立てているそうです。

一つ一つの作品がとても繊細であったのは職人一人一人による手作業のおかげなんだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真はアップロードの関係で画素数を落としたのですが、実物は写真よりもとっても綺麗でした)

 

来年も開催されたらぜひ参加したいと思います。みなさんもご都合が合えばぜひ足を運んでみてください。