こんにちは！佐賀伊万里オフィスの深川です。

 

先日、我が家の娘たちが「はじめてのおつかい」にチャレンジしました。

・・・と言っても、某テレビ番組のような小さなお子さんが時に涙しながら

波乱万丈で挑むようなお涙頂戴ものとは程遠く、上が10歳・下が8歳の

遅すぎるお買い物デビューです（笑）

 

お手伝いなどでコツコツ貯めたお小遣いを、それぞれの財布に150円ずつ入れて

普通に車でスーパーに連れて行きました。

お菓子コーナーまで一緒に行き、いざお買い物スタート！！

一歩離れて見守ることにしました。

 

・・・しかし。さほど広くはないお菓子コーナーを、何度も行ったり来たりしながら

一向にカゴに物が入る気配がありません。。。

近くの商品を眺めながら、しばらく待機しておりましたが。。。痺れを切らしました(-_-;)

「そろそろ帰ろうかなぁ。」

そう言った途端、慌ててカゴに入れ始めました　笑

 

いよいよレジに並んで、上の子からお会計です。

買い物には連れて行っていたので、手順はわかっているはずなのですが

商品を渡す、金額を聞く、財布から小銭を出す、一つ一つのプロセスに

ものすごい緊張が走っていました！

 

無事に買い物を終えて車に戻ると、二人揃って

「あぁ～～～疲れた～～～～～！！」

と、ぐったりしていました(*^^*)

 

・たくさん商品があって決められなかった

・お金が足りるか心配だった

・レジでうまくお会計出来るか不安だった

 

簡単に終わると思っていた初めての買い物は、意外に気力体力を消耗したようです。

何事も、見ているだけと自分でやってみるのは大違いなのだと、私も再認識させられました。

 

 

ちなみに、下の子も無事に予算内で買い物を済ませられたのですが

帰って中身を見せてもらうと、お姉ちゃんとそっくり同じものを買っていたのでした。

うまく計算出来たねと褒めてあげるつもりが、何も言えませんでした(^_^;)