祖父に完敗
こんにちは。
佐賀中央オフィスの坂井です。
年末年始にかけ、実家に帰省された方もいらっしゃるかと思います。
私は、元旦に母の実家に帰省しました。
祖父母と従兄弟家族の合計12人で楽しい時間を過ごしたのですが、
年に1度しか会わないため聞いてほしい話のネタがそれぞれたくさんあり、
それを各々が声を出し始めたので部屋中が騒音なみにうるさかったのも、
今思い返せばとても良い思い出です。
4時間くらいおしゃべりタイムが続きみんなだいぶ疲れてきた頃、私の妹が
「『プチお年玉』を賭けたゲームをしよう」
と言い出しました。
もちろん、賭けといっても未成年もいるので、敗者は勝者に1人500円を
差し出さないといけないというシンプルなゲームです。
そして、「人狼ゲーム」という頭脳戦+騙し合いのゲームで勝者を決めることになったのですが、
なんと勝者は、70歳の祖父でした!!!
接戦…と言いたかったのですが、圧勝といっていいいくらいの結果でした。
あとあと聞いたのですが祖父は70歳になった今も、
日頃から脳を鍛える努力をしているとのことで、全員に勝つ自信があったみたいです。
私の500円玉は財布からさよならしてしまいましたが、祖父のいくつになっても
努力を継続していく姿勢を見習わないといけないなと強く思った一日になりました。