AIの時代でも使いたい。

伊万里オフィス IT事業部の近藤です。

 

今やChatGPTやClaudeの登場で、私たちの「検索」の形が大きく変わってきています。

この前の朝礼でも私のグループでは、AIが普及したから検索する回数が減ったよね~なんて話をしたばっかりですし、AIが便利すぎて、検索エンジンの出番が少なくなってきているのは確か、、。

でも、だからこそ今日は、ちょっとした面白い裏技を共有したいと思います。

 

長年私たちの傍にいた(今もいますが)Googleさん、すごく遊び心のある「隠しコマンド」をこっそり用意してくれているんです。

すごく有名なので、もはや「隠し」なのかは微妙ですし皆さんご存知かもしれませんが、

知らない方のために、仕事の息抜きに使えるGoogle検索の可愛い&面白い隠しコマンドをご紹介します。

 

※イヤホン推奨ですよ~!

 

😸愛すべき動物系コマンド

「猫」と検索して検索して、検索結果に表示された肉球のアイコンをクリック。

猫の手をたくさん借りる事ができますが、全く役に立ちません。でもすっごくかわいい。

 

「犬」と検索した後は、猫と一緒。

こちらも全く役には立ちませんが、ただただかわいい。

 

パンダ

パンダと検索すると、ジャイアントパンダの隣に表示される音のマーク🔊に動物が見え隠れ。

押してみると、、、(イヤホン超推奨)

 

🚀フフッと面白い系

斜め

「斜め」と検索すると、、、

ちょっと気持ちが悪い感じ。

 

一回転

「一回転」と検索

ちょっとめまいがする感じ。

 

隕石

「隕石」と検索

想像通り。

 

流星

願い放題。

 

🎄季節の楽しみ

クリスマス

検索してプレゼントのアイコンをクリック。

仕事に戻れなくなるので家で遊んでみてくださいね。

 

検索してサクラのアイコンを押します。

たまに見たくなる。

 

トマト祭り

検索してぴょんぴょんしているトマトのアイコンを押します。

スペインの有名なお祭りを表現。

 

Festivus

とても地味。

アンチクリスマスさんはこっちがおすすめ。

 

 

さてさて、他にもたくさんあるようですが今日はここまで。

これらの隠しコマンドには、単なる遊び心だけでなく、「検索」という日常的な行為を、もっと楽しく、もっと身近に感じてもらいたいというメッセージが込められているんだとか。

AIが進化して便利になる一方で、こういった人間味のある遊び心は、むしろ今だからこそ楽しめるのかも?

皆さんも、休憩中のちょっとした息抜きに、隠しコマンドを試してみてください!

(※一部のコマンドは、ブラウザや設定によって動作しない場合があります)

(※私が怒られちゃうので休憩中にお試しください)