こんにちは、伊万里オフィス業務3課の前川です。

 

まだ梅雨明け前ですが、日々気温が上がってきていますね。

本格的な夏がもう少しで到来するのだとひしひしと感じます。

 

さて、そんな夏を前に、ニュース等でも熱中症の話題をよく聞くようになったと思います。

私自身、会社の部活動でバドミントンをしているのですが、

冷房のない体育館は熱がこもって夏場は本当に熱く、

熱中症に気をつけなければいけないと思いながら活動をしています。

 

今日はそんな熱中症についてお話をしたいと思います。

そもそも熱中症とは、暑い環境に体が適応できなくて体温の調節が上手くいかなかったり、

汗をたくさんかくことで体内の水分や塩分のバランスが崩れることで起こる症状を言います。

 

これを防ぐためには大きく2つ

①暑さを避ける

②こまめに水分を補給する

という対策を取ることが重要です。

 

屋内では扇風機やエアコンを使用したり、屋外では日傘や帽子を着用したりすることで暑さから身を守りましょう。

水分補給も、喉が渇いてから飲み物を飲むのではなく、こまめに補給することで熱中症予防に繋がります。

また、万が一熱中症かもしれないと思ったときはすぐに医療機関へ相談、または救急車を呼んでください。

 

その後、

①涼しい場所へ移動

②衣服を脱がして体を冷やす

③塩分や水分を補給する

といった対処を行って症状の悪化を防ぎましょう。

 

熱中症は命に関わる危険な症状ですので、おかしいと思ったら躊躇わず救急車を！

これからが夏本番ですが、皆さんお気をつけてお過ごしください。